【それ本当にタコ? タコと魚の目の見分け方】
足の裏や指に皮膚が厚く硬い部分ができてしまった際、
これはタコ?魚の目?
区別がつく方は少ないと思います。
今回はタコ・魚の目それぞれの特徴をお伝えします!
〈タコ〉
角質が皮膚の外側にたまって盛り上げっていくのがタコです。
通常は痛みがなく、むしろ皮膚が厚くなってしまうことで感覚が鈍くなってしまいます。
〈魚の目〉
皮膚の内側に角質が蓄積し、硬い芯となって皮膚の内側に食い込んで痛むのは、魚の目です。
魚の目は透明な芯が真ん中にあり、圧迫すると強い痛みがあります。
これがまたかなり痛いんです…!💦
ひどくなると歩行が困難になる程激痛を伴う方もいらっしゃいます。
パッと見ただけではあまり違いがわかりませんが、タコの場合、よほど大きくなければ痛みはありません。一方で、魚の目は角質の塊が神経を圧迫するので痛くなります。
また、特に魚の目はセルフケアが難しいです。市販薬で角質をふやけさせて取り除く方法もありますが、芯が深いとふやけさせるまで数日かかります。セルフケアで真皮層を傷つけて炎症が起きないように注意が必要です。
ドクターネイルでは専用のマシーンを使って、魚の目の芯のみを削っていきます。
痛みのないケアをさせていただきます♬
痛みがひどくなる前にご来店いただけますと幸いです!
無料カウンセリングも行っておりますのでお気軽にお越しください😊
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